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ダブリング・トリプリング・4 in 1:中古タイヤの積み方

USED TIRE JAPAN の中古タイヤ輸出に関する図解

40フィートコンテナに3,500本という数字を見て、物理的にどうやってと思われたなら、答えは「バラ積みしていないから」です。タイヤは互いの中に押し込まれます。業界では ダブリング・トリプリング、そして 4 in 1 と呼びます。

用語の意味

  • 2 in 1(ダブリング):1本を別の1本の中に押し込む
  • 3 in 1(トリプリング):3本を入れ子にする
  • 4 in 1:サイズ構成が許せば4本目を追加

当社は発注のサイズに応じて 通常トリプリング、場合によっては4本目まで 行います。中古タイヤ輸出では標準的な手法で、ご提示している本数はこの積み方で実現しています。

コストに直結する理由

海上運賃はコンテナ単位で課金されます。同じ箱に1本多く入るごとに、タイヤ1本あたりに乗る運賃は下がります。平積みのコンテナときちんと入れ子にしたコンテナの差は僅かなものではなく、現地市場で戦えるコンテナかどうかを分けます。

どこまで入れ子にできるかを決めるもの

リム径の幅

入れ子にはサイズ差が必要です。単一サイズのコンテナには内側のタイヤを入れる余地がありません。径に幅がある構成 — まさに 乗用車用と小型トラック用の混載 がそれです — のほうが深く入れ子にできます。

タイヤの種類

乗用車用はよく入れ子になり、12〜17インチのPCRなら40フィートで約 3,500本 に達します。トラック・バス用は硬く大きいため、11R22.5のみの40フィートは約 288本 で止まります。

重量

深く入れ子にしていくと、コンテナの壁より先に到着地の道路重量制限にぶつかります。制限は国ごとに異なります。適用される総重量・軸重の制限をお知らせいただければ、天井まで詰めて港で問題を残すのではなく、その制限に合わせて積付を計画します。

入れ子にするとタイヤは傷みませんか

積み込みは毎月これを行っている作業者が担当しています。そもそもの目的は売れる商品をお届けすることであり、傷んだタイヤは双方にとって収益になりません。ご自身で確認されたい場合は、ご購入確定後のヤード見学 を承っています。積み込みを実際にご覧いただくのが、何を買っているのかを理解する一番の近道です。

よくあるご質問

2 in 1・3 in 1とは何ですか

小さいタイヤを大きいタイヤの中に押し込み、積載本数を増やす積み方です。中古タイヤ輸出では標準的な手法です。

どこまで入れ子にしますか

サイズ構成にもよりますが、通常はトリプリング、場合によっては4本目までです。

40フィートでは何本になりますか

12〜17インチのPCRで約3,500本です。11R22.5は同じようには入れ子にならないため約288本です。

入れ子にするとコストは下がりますか

下がります。運賃はコンテナ単位のため、同じ箱に多く積めるほど1本あたりの運賃が減ります。

積み込みを見学できますか

できます。ご購入確定後のヤード見学を承っています。

積付計画のご依頼

サイズ・コンテナサイズ・仕向港、そして満たすべき重量制限があればそれもお送りください。積付計画とCIFのお見積もりをご返送します。

各品目のページもご覧ください: 乗用車用中古タイヤ小型トラック用中古タイヤトラック・バス用中古タイヤ中古タイヤケーシング。お取引の流れは こちら

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