弊社は日本から中古タイヤをコンテナ単位で輸出しています。ミャンマーは今回の調査の中で唯一、規制を自信を持って解明できなかった市場です。ごまかさず、その点を明確にお伝えします。
ティラワ
ミャンマー政府公式の自動許可・非自動許可品目リストを直接確認しました。一般的な自動車・バス・トラック用タイヤ(HS 4012.20、航空機用を除く)は、どちらのリストにも記載がありません。これは許可が不要であることを意味する可能性もあれば、輸入不可であるためリストから除外されている可能性もあります。文書自体は明確にしておらず、どちらとも判断できる公式通達も見つかりませんでした。タイヤ輸入の全面禁止についての報告もありますが、それを裏付ける条文は確認できませんでした。
発注前の確認をお勧めする理由
ライセンスの曖昧さに加え、2026年1月から施行されているルールにより、各輸入業者はHSコードごとに月1件のライセンス申請に制限されています。また、2025年8月以降、外国為替規制も強化されています。これらは発注を不可能にするものではありませんが、ミャンマーは現地エージェントまたは通関業者がTradeNet 2.0で個別の案件を確認すべき市場であることを意味します。
それでも見積もりは可能です。ただし、弊社自身が一次資料を確認しても解明できなかった手続きを、簡単だとご案内することはいたしません。
航路について
ヤンゴンが主要港です。近隣のティラワも一部の一般貨物・RoRo貨物を扱っています。
石狩、苫小牧、八戸、秋田、仙台、新潟、柏崎、東京、横浜、名古屋、大阪、神戸、門司の日本国内13港から積み出しを行っています。どの港を使用するかは在庫の集荷場所によって決まり、お届け先によるものではありません。
輸送日数は公開しておりません。船会社とその時々のルートに左右されるためです。お問い合わせの際にお尋ねいただければ、実際にご案内できるスケジュールをお伝えいたします。

コンテナに積める本数
- 乗用車用タイヤ(PCR)、12〜17インチ — 40フィートコンテナに約3,500本、2本組または3本組で積載
- トラック・バス用タイヤ(TBR)、11R22.5単一サイズ — 40フィートコンテナに288本
- PCRとライトトラック用タイヤの混載 — PCR約2,200本とLT用500〜550本
サイズの詳細と選別基準は各カテゴリーページをご覧ください:乗用車用タイヤ、トラック・バス用タイヤ、ライトトラック用タイヤ、更生用ケーシング。




取引条件とお支払い
お客様の荷揚げ港までCIFでお見積りいたします。海上保険はすべての出荷に含まれます。運賃は通常日本国内で前払いとなりますが、御社の銀行のご都合に合わせて着払い(コレクト)の手配も可能です。
ほとんどのお客様は電信送金(T/T)でお支払いいただいております。年間契約の場合は一覧払いL/Cにも対応いたします。
よくあるご質問 — 日本からミャンマー向けへの中古タイヤ輸入
ミャンマーへの中古タイヤ輸入は合法ですか?
公式のライセンスリストを直接確認しましたが、一般的な自動車・トラック用タイヤはどちらのリストにも記載がありません。これは本当に曖昧な状態であり、明確な可否ではありません。発注前にミャンマー側のエージェントにTradeNet 2.0で確認していただくことをお勧めします。
タイヤの輸入は禁止されていると聞きました。本当ですか?
複数の情報源でそう報告されていますが、それを裏付ける公式通達は見つかりませんでした。可否についてお伝えできるだけの確信はありません。
他に知っておくべき制限はありますか?
2026年1月以降、各輸入業者はHSコードごとに月1件のライセンス申請に制限されています。外国為替規制も2025年8月以降強化されています。
最小発注数量はどのくらいですか?
40フィートコンテナ1本からですが、輸入が実際に可能かどうかの確認が前提となります。
この状況が未解決のままでも見積もりは可能ですか?
はい。お客様または通関業者様が、当該貨物についてのライセンス状況を予約前にご確認いただくことのみお願いしています。
