弊社は日本から中古タイヤをコンテナ単位で輸出しています。モンゴルは内陸国のため、貨物は海路で中国の港に到着後、陸路で運ばれます。本ページではそのルートと、規制について確認できたこと・できなかったことをまとめます。
ザミンウード / 二連浩特国境
マレーシアが求めるようなAP許可制度は見当たりませんでした。2019年の報告では、コストはおよそ15%(関税5%+付加価値税10%)とされ、確認できた数量制限はありません。モンゴルはバーゼル条約の締約国であり、廃棄物輸入に関する法律もありますが、それが再利用可能な中古タイヤに実際に適用されるかどうかは、公開情報では確認できませんでした。
実際の輸送ルート
モンゴルには海がありません。一般的なルートは海路で中国の天津まで運び、その後陸路で輸送します。中国・モンゴル間貿易の大半はザミンウード/二連浩特国境を通過し、両国間輸送の70%以上を占めています。ロシア経由の北ルート(アルタンボラグ-キャフタ)もあります。弊社は天津までのCIF見積もりを提供し、国境通過以降はお客様側での手配となります。
航路について
弊社は天津までのCIF見積もりを提供します。ここは陸路でザミンウード/二連浩特国境を経由してモンゴルへ向かう貨物に最も利用される港です。
石狩、苫小牧、八戸、秋田、仙台、新潟、柏崎、東京、横浜、名古屋、大阪、神戸、門司の日本国内13港から積み出しを行っています。どの港を使用するかは在庫の集荷場所によって決まり、お届け先によるものではありません。
輸送日数は公開しておりません。船会社とその時々のルートに左右されるためです。お問い合わせの際にお尋ねいただければ、実際にご案内できるスケジュールをお伝えいたします。

コンテナに積める本数
- 乗用車用タイヤ(PCR)、12〜17インチ — 40フィートコンテナに約3,500本、2本組または3本組で積載
- トラック・バス用タイヤ(TBR)、11R22.5単一サイズ — 40フィートコンテナに288本
- PCRとライトトラック用タイヤの混載 — PCR約2,200本とLT用500〜550本
サイズの詳細と選別基準は各カテゴリーページをご覧ください:乗用車用タイヤ、トラック・バス用タイヤ、ライトトラック用タイヤ、更生用ケーシング。




取引条件とお支払い
お客様の荷揚げ港までCIFでお見積りいたします。海上保険はすべての出荷に含まれます。運賃は通常日本国内で前払いとなりますが、御社の銀行のご都合に合わせて着払い(コレクト)の手配も可能です。
ほとんどのお客様は電信送金(T/T)でお支払いいただいております。年間契約の場合は一覧払いL/Cにも対応いたします。
よくあるご質問 — 日本からモンゴル向けへの中古タイヤ輸入
モンゴルへの中古タイヤ輸入に許可は必要ですか?
マレーシアのようなAP許可制度は見当たりませんでした。コストはおよそ15%(関税+付加価値税)と報告されており、確認できた数量制限はありません。
日本からモンゴルまで、コンテナは実際にどのように届きますか?
海路で中国の天津まで運び、その後陸路で輸送します。多くの場合、中国・モンゴル貿易の大半を占めるザミンウード/二連浩特国境を通過します。弊社は天津までのCIF見積もりを提供し、国境通過はお客様側でご手配ください。
ルールが変更される可能性はありますか?
可能性はあります。モンゴルはバーゼル条約の締約国であり、廃棄物輸入に関する法律もあります。また、中古タイヤの申告関税評価額が報告上かなり低いため、将来的な評価見直しの可能性も否定できません。ただし、そうした動きが進行中である証拠は見つかっていません。
最小発注数量はどのくらいですか?
40フィートコンテナ1本からです。
サイズや種類を混載できますか?
はい。ご希望のサイズとおおよその比率をお知らせください。
