弊社は日本の輸出業者として、中古タイヤをコンテナ単位で出荷しています。エルサルバドルは弊社の調査の中でも特に規制が明確な市場の一つです。中古タイヤの輸入は独自の関税率を持つ明確に定義された法的区分であり、抜け道でもグレーゾーンでもありません。

荷揚げ港アカフトラ
ラ・ウニオン
40フィートあたりPCR3,50012〜17インチ、2本組・3本組
40フィートあたりTBR28811R22.5、単一サイズ
日本国内の積み出し港13石狩から門司まで

中古タイヤの輸入は合法であり、15%の輸入関税(DAI)が課されます — 新品タイヤに課される約10%より明らかに高く、これが見落としではなく意図的に設計された区分であることを示しています。2010年に環境省が健康上の理由から中古タイヤ輸入を制限する提案を行いましたが実現せず、15%の関税制度はそれ以来継続しています。地域の農業衛生機関であるOIRSAによるくん蒸が義務付けられており、費用は40フィートコンテナあたり約68.67米ドルです。

必要な書類について

貴社側では財務省発行のNIT(納税者番号)が必要で、通関は認可を受けた通関業者(Agente Aduanero)を通じて行われます — いずれも標準的な要件であり、タイヤ特有の障壁ではありません。OIRSAのくん蒸をスケジュールに組み込んでください。これはコンテナが解放される前、到着時に行われます。

航路について

太平洋岸にあるアカフトラはエルサルバドルの主要なコンテナターミナルで、現在容量を3倍に拡張する工事が進行中です。東部のラ・ウニオンは補助的な選択肢です。日本からの太平洋ルートはパナマ運河の通過を必要としません。

石狩、苫小牧、八戸、秋田、仙台、新潟、柏崎、東京、横浜、名古屋、大阪、神戸、門司の日本国内13港から積み出しを行っています。どの港を使用するかは在庫の集荷場所によって決まり、お届け先によるものではありません。

輸送日数は公開しておりません。船会社とその時々のルートに左右されるためです。お問い合わせの際にお尋ねいただければ、実際にご案内できるスケジュールをお伝えいたします。

出荷準備の整ったコンテナの横で、選別済みの在庫がヤードに並ぶ様子。
出荷準備の整ったコンテナの横で、選別済みの在庫がヤードに並ぶ様子。
日本から太平洋を横断しエルサルバドル・アカフトラへ至る航路図

コンテナに積める本数

  • 乗用車用タイヤ(PCR)、12〜17インチ — 40フィートコンテナに約3,500本、2本組または3本組で積載
  • トラック・バス用タイヤ(TBR)、11R22.5単一サイズ — 40フィートコンテナに288本
  • PCRとライトトラック用タイヤの混載 — PCR約2,200本とLT用500〜550本

サイズの詳細と選別基準は各カテゴリーページをご覧ください:乗用車用タイヤトラック・バス用タイヤライトトラック用タイヤ更生用ケーシング

取引条件とお支払い

お客様の荷揚げ港までCIFでお見積りいたします。海上保険はすべての出荷に含まれます。運賃は通常日本国内で前払いとなりますが、御社の銀行のご都合に合わせて着払い(コレクト)の手配も可能です。

ほとんどのお客様は電信送金(T/T)でお支払いいただいております。年間契約の場合は一覧払いL/Cにも対応いたします。

よくあるご質問 — 日本からエルサルバドル向けへの中古タイヤ輸入

エルサルバドルへの中古タイヤ輸入は合法ですか?

はい。15%の関税(DAI)が課される明確に定義された輸入区分です — 新品タイヤに課される約10%の関税より高く、これは抜け道ではなく意図的な政策を反映しています。

OIRSAのくん蒸とは何ですか?必要ですか?

はい、到着時に義務付けられており、地域の農業衛生機関であるOIRSAが実施します。費用は40フィートコンテナあたり約68.67米ドルです。スケジュールに組み込んでください。

輸入に何が必要ですか?

財務省発行のNIT(納税者番号)と、通関を扱う認可済みの通関業者です。どちらもあらゆる輸入業者に共通する標準的な要件であり、タイヤに特有のものではありません。

どの港を使うべきですか?

アカフトラが主要な玄関口で、日本からパナマ運河を通過する必要がありません。東部のラ・ウニオンが補助的な選択肢です。

最小発注数量はどのくらいですか?

40フィートコンテナ1本からです。

エルサルバドル向け向けお見積りのご依頼

荷揚げ港、ご希望のサイズ、およそのご希望数量をお知らせください。CIF価格と積み込みスケジュールにてご回答いたします。

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ご購入の流れ — 最初のお問い合わせから検品、積み込み、書類手続きまで。